ギャラリーがらん日記 ９８

http://www.gallery-garan.com/

なんとも言えない写真です。

別にお正月、誰かのアパートで

軽い新年会をしているわけではないのです。

実はこれ、演劇の１シーン。

１月２３日（金）～２５日（日）、ギャラリーがらん西荻で開催される

のは表現集団Dittoの第一回演劇公演「ひるね」（約５０分作品）

そのワンシーンです。

ここはがらんのスペースB。お隣りのスペースAは、先週末から

開かれている助川祐樹写真展「わからない」。

なお、演劇上演のないステージは「ぬふふんふん！」と題した

スペース展示としていつでも見られます。

「わからない」「ぬふふんふん！」並び、演劇作品「ひるね」

のお問い合わせはこちらまで

http://ditto2008.blog5.fc2.com/blog-date-200802.html

TEL０９０－３５８３－４３４５（永作）

演劇「ひるね」はチケットが必要です（１０００円）。

展示時間、演劇上演時間など３日間の振り分け予定が

ありますのでご確認を。

ギャラリーがらん西荻のHPでもフライヤーをスケジュールページに

掲載しております。よろしかったら覗いてください。

http://www.gallery-garan.com/03suchedule.htm

ちょっと外に出かけるのが億劫な季節ですが

西荻はこのように、表現年中無休。あなたのお越しを

心よりお待ち申し上げている「ひるね」です。

なんか、中央線でうとうとしながら来られるのも

いいんじゃないでしょうか。

がらんは西荻窪駅南口徒歩２分、坂井医院の路地を

右に曲がってすぐあります。うとうとしててもすぐ着きます。

http://www.gallery-garan.com/04access.htm

ギャラリーがらん日記 ９７

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表現集団Ditto第一回exhibition「ひるね」

始まりました。

まず１月１６日（金）～１８日（日）の３日間は

写真作品展示＆インスタレーション。

ディットーさんは数名で構成される新社会人を中心とする

表現集団です。ギャラリーがらんにおきましては、今回

写真、造形、そして演劇上演をいたします。

上演作品「ひるね」（約５０分）につきましては、

１月２３日（金）～２５日（日）までの３日間開催されます。

このユニークなギャラリーexhibition＆演劇上演をお見逃しなく。

尚、演劇「ひるね」につきましては、チケット（１０００円）が必要です。

上演につきましては、展示との時間設定があります。

ご確認ください。（展示につきましてはもちろん無料です）

お問合せ先は、０９０－３５８３－４３４５（永作）まで。

詳しくはがらんのホームページにも掲載しています。

（PCにてご覧下さい）

http://www.gallery-garan.com/image/jpg/suchedule/2009/01_Dltto/chirashi_ura.gif

もしくはこちらをご覧ください。

http://ditto2008.blog5.fc2.com/blog-date-200802.html

では少しだけ、助川祐樹写真展「わからない」の様子など・・。

写真にてちらちらっとご紹介いたしますが、

がらんに入られまして、まず手前スペースAにおきましては

ご覧の写真展「わからない」が設けられております。

・・ですが、ちょっと中まではいられますと

奥のスペースBでは、なにやらいきなり人の暮らしているような

いないような、なんとも怪しいお部屋が！

つまり、突然そこは、舞台としてのインスタレーション空間。

スペース展のタイトルは「ぬふふんふん！」

そうなんです。写真展の奥にはちょっと可愛い、とある小部屋が

突如待ち受けているのです。誰のお部屋でしょうか？

小さい机の隣りにある、これまた可愛いモニターでは、

創作アニメーションも見られたり・・・。

ではまた、ちょっとだけ覗いて見てください。

Ditto「ひるね」は今週末３日、そして来週末３日の

６日間、西荻窪はギャラリーがらんにて開催しております。

展示時間、演劇上演時間、チケット購入など

あらかじめご確認いただけるとよいかと思います。

http://ditto2008.blog5.fc2.com/blog-date-200802.html

ちょっと実験的な年始展開ですが、その自由さが

かなりニシオギ的。どうぞおたのしみに！

ギャラリーがらん日記 ９６

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新年を迎えて数日が過ぎると、正月にも正月なりの

疲れが溜まることに気がつきます。

やはりいつもとどこか違う日常なのですね。

「お雑煮疲れ」みたいなものでしょうか。散歩をしても

ちょっといつもとは、なにか肌合いの違う空気を感じます。

だからアタマもなんだかあまりきちっと働かないので

即物的にシャッターを切りました。これが

西荻駅南口、ギャラリーがらん周辺の松ギャラリーです。

即物的に撮ってみると意外と面白いことに気づかせて

くれる松飾りはもちろん「幸福を待つ」証し。どこの

お店や家の入り口もみんな待っています。

もちろん、がらんも待っているんですけど。

待つシンボルをもう少し・・。

 

今年はどんな一年になるのでしょうか。

メディアを開けば、そこに並んでいるのは

不況解雇破綻公的資金不透明などというしかつめな

コトバばかり 。でももうそういう言葉には、思わずゲップが

出ますね。もう満足。これからは、達観とか楽観とか、

そういう方がよくないですか？

もともと河原乞食の鼻歌一番、

不景気が今に始まったわけでもないよと天気のよい日は

まず昼寝、これ達観。そして、

次は表現、と行きたいものです。そこで、ちょっと

おなかがGOOー、ですかね。ごはんを取るか昼寝を

取るか、うーん。それは西荻的選択。

西荻は味な飲食店の宝庫ですが、じっくりお考え下さい。

ちなみにがらんは１６日（金）から

表現集団Dittoの「ひるね」を取りました。

「ひるね」のあとはがらん常備の

「手製・西荻独断旨い何処マップ」などご参照下さい。

今年もよろしくお願いいたします。昼寝と楽観と表現の２００９年！

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