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2007年10月13日 (土)

ギャラリーがらん日記・28

夕方、電車を降りるとプラットホームで

食べ物の匂いがするのが西荻窪駅。

なにやら、一杯やりたくなるような大衆的香り。

なにを食べても美味しい季節なので、西荻窪に来られるのは

最適なシーズンです。

西荻はどこの食べ物やさんにはいっても、

ある程度美味しいのが特徴の街です。

さて今日は、東池袋にある劇場、あうるスポットの杮落とし

木山事務所公演「駅・ターミナル」を観てきました。

堤春恵作、末木利文演出

主演は文学座の外山誠二さん、女優は久世星佳さん

伊藤博文と津田塾大学の創始者である津田梅子の物語です。

近代日本の草創期、その女性と男性の価値が揺れ動く中で

初代総理大臣と日本初の帰国子女の

日本人として生きる価値をめぐる、列車を舞台とした演劇です。

現代日本と微妙にからむその時代的価値観が興味深く、

軍靴への警鐘を鳴らすともいえる問題作であり、なかなかの秀作でした。

帰り道パンフレットを読みつつ、西荻窪の駅を降りると、

さっき観た芝居のストーリーをもう一度頭で反芻しながら

私はそのまま北口の西友へ。

とりあえず葱と鶏もも肉とつくねなど買い込み

同時に、本日の夕餉を材料から思案中。

と、気がついたのは、パンフを読みながらパンフ降りたとき

一番線のホームでは、ぷーんと焼き鳥のよい匂いがしたからです。

ちなみにこの匂いは、ガードのすぐ下、

かの「戎(えびす)」から立ち上っていたものと思われます。

個人的には「戎」というと、焼き鳥はもちろんのこと

牛すじ煮込みの豆腐、おススメです。

特報 12月に今田まりさんの個展が開催されます。

超牧歌的動物と子供が登場する、なかなか個性的な

イラストレーションです。詳細は、またお知らせします。

http://www.gallery-garan.com/

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