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2007年8月

2007年8月25日 (土)

ギャラリーがらん日記・20

http://www.gallery-garan.com/

オープニング企画展・1

竹嶋浩二&玲「図工夫婦展」 絶好調展開中。

22日初日のパーティは、異常な猛暑日にもかかわらず

覚めやらぬ熱気の夜となりました!

その点景など、どうぞ。

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2007年8月22日 (水)

ギャラリーがらん日記・19

  http://www.gallery-garan.com/

竹嶋浩二・玲『図工夫婦展』、はじまりました!

その点景を即時ブログにて紹介いたしましょう。

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西荻路地裏日記

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2007年8月19日 (日)

ギャラリーがらん日記・18

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http://www.gallery-garan.com/

来る22日、いよいよギャラリーがらん西荻がオープンします。

やっとこの日までこぎつけました。

竹嶋浩二&玲『図工夫婦展』は、

おふたり夫婦にとって、いにしえの図工室というイメージを

現在の日常ならび生活に置き換えた、

そのおおいなるギャップをもふくめて

ありのままに展示される空間です。

さて、あなたにとっての図工室とは

この西荻窪でどう蘇るのでしょう。

ちなみに、僭越ながらオーナーである私の場合は

水彩絵の具がにじんでそりかえった画用紙の中で

夢中になって描きつけた窓辺のグラジオラス、クロッカス…。

でも、ふと隣で描いているトキヤ君の

その威風堂々たる深紅のダリア。

まったくもって、自分の力の及ばないそのおおらかなる筆致に

劣等感を抱いた少年の日。

そんな淡い思い出を呼び起こしてくれるものであります。

みなさん気軽に西荻においでください。

22日18時より、ささやかな乾杯も予定しております。

ぶらっとがらんを覗いて見てください。

http://www4.plala.or.jp/zukoushitsu/

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西荻路地裏日記

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2007年8月11日 (土)

ギャラリーがらん日記・17

http://www.gallery-garan.com/

生地&グッズの「アーリーズプリント」さん、

古本屋の「にわとり文庫」さん、花屋の「ハナヒロ」さん、

カメラの「春光」さん、美容室の「カットインソーレ」さん、

「ビデオステーション」さん、ブティック「モモ」さん、

おそばの「つるや」さん、などが新しく、「がらん」のリーフレットを

置いてくださいました。どうもありがとうございます。

8月22日からのオープニングアクト、「図工夫婦」の

オリジナルDMも完成です。

先日、陶芸の竹島玲さんも交えて、展示ミーティングをしました。

まさに、図工室のオマージュ。「ギャラリーがらん」にとって

とてもユニークな記念すべきスタートとなるでしょう。

http://www4.plala.or.jp/zukoushitsu/

なお、「猫びより」という雑誌に、

がらんオープニングアクト2「猫のいる街」陶&ガラス展 山下カリ

の告知が掲載されました。

猫好きの方、ぜひ書店で手に取ってみてください。

ただいまカリさんは、9月2日からの展示に向けて、

50匹の土猫とこの猛暑のさなか格闘中です。

http://www2.ocn.ne.jp/ ̄kariko/

そして、お知らせ。

がらん展示第三弾として、9月13日(木)~18日(火)まで、

中央大学理工学部写真会「9月展」が決まりました!

イラスト&陶器、猫陶芸&ステンドグラス、のあとは

若い感受性が彩る、シャシンです。

http://chuophotoclub.chu.jp/

実に楽しみです。

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西荻路地裏日記

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2007年8月 3日 (金)

ギャラリーがらん日記・16

http://www.gallery-garan.com/

ピクチャーレールにとりつける

ワイヤーハンガーを専門メーカーのタキヤさんから購入。

来週には、アーティストの竹嶋さんと、オープニングアクト

「図工夫婦」展の具体的な展示についての打ち合わせをします。

梅雨はあけたのか、あけていないのかわかりませんが

毎日すごい湿度の日々でなんだかアジアな夏が続く感じです。

がらんの準備がちょっとひと段落ついて、一休みしたいところですが

ここで気を緩めると一気に疲れがでてしまい、

夏バテなどとなりかねないので、とりあえず

近所の鰻屋さん「源内 丑亭」にてうな重を食べました。

丑亭さんの前を朝方通ると、

よく空気詰めのビニール袋に入った鰻が置いてあって

中で鰻が元気よく泳いでいます。

ここのマスターは国産鰻にこだわっていて

なかなか大変だとは思いますが

その味はお重の中で、確かに力強く実証されています。

何によって実証されているかと言うと、

それは食べればわかるのです。

鰻を焼くタレとご飯にかけるタレは、

味をビミョーに分けて別々にしているそうです。

鰻に蒸しがはいって、焼きあがるまで

とりあえず、グラスの生ビールと枝豆で疲れた頭を休めていました。

「マスター、今度ギャラリー始めることにしたんだけど、

リーフレット置かせてくれる?」

「いいよ」

やりとりはそれだけ。もう付き合いも長くなりました。

マスターはいい人です。

外は雷が鳴っていました。

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